中山 京都 小倉
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2011/01/22(土) 中山8R 4歳以上500万下

1回中山7日目 4歳以上○混□指 芝1800m(右/C) 晴/良
基準タイム:1:48.6 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差: 次走平均着順:7.43着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 レアーレスパーダ セ4 56.0 田中勝春 1:47.6 -0.3 11-11-11-7 34.8(1) 16.9 7 500(-14)-1.0 -1113.6
2着 8 エクセリオン 牡4 56.0 北村宏司 1:47.9 0.3 9-9-6-3 35.5(2) 23.0 11 476(+6)-0.7 -1116.9
3着 11 ジャストルーラー 牡5 57.0 吉田隼人 1:48.3 0.7 4-4-9-7 35.8(4) 72.4 12 494(+12)-0.3 -1119.3
4着 13 コスモマクスウェル 牝4 54.0 津村明秀 1:48.3 0.7 3-3-3-2 36.5(11) 19.1 8 478(+20)-0.3 -1125.3
5着 10 メジロカトリーヌ 牝4 54.0 吉田豊 1:48.4 0.8 6-7-5-3 36.2(8) 3.6 1 468(-4)-0.2 -1126.4
6着 5 マシラ 牝4 54.0 江田照男 1:48.5 0.9 6-7-9-7 36.0(5) 20.8 9 460(+10)-0.1 -1127.6
7着 6 パリエノミチ 牡4 56.0 石橋脩 1:48.5 0.9 10-10-6-7 36.1(6) 7.2 4 492(+2)-0.1 -1123.6
8着 1 フサイチナガラガワ 牡5 57.0 後藤浩輝 1:48.6 1.0 1-1-1-1 37.0(12) 6.0 3 486(+6)±0 -1122.7
9着 7 カルトマリーヌ 牝4 54.0 田辺裕信 1:48.6 1.0 4-4-6-7 36.3(10) 11.9 6 436(+2)±0 -1128.7
10着 2 ロックフルマーク 牡4 56.0 柴田善臣 1:48.8 1.2 13-13-12-12 35.7(3) 5.5 2 422(+4)+0.2 -1126.9
11着 4 アタゴペガサス 牡5 57.0 柴山雄一 1:49.2 1.6 12-12-12-12 36.1(6) 99.7 13 498(+1)+0.6 -1129.3
12着 14 レオプレシャス 牡4 56.0 ベリー 1:49.3 1.7 2-2-3-3 37.5(13) 7.5 5 480(+8)+0.7 -1132.4
13着 3 ニングル 牡5 57.0 武英智 1:49.3 1.7 14-13-12-12 36.2(8) 158.5 14 436(+2)+0.7 -1130.4
14着 12 ユーピロンユー 牝6 55.0 三浦皇成 1:50.2 2.6 6-4-2-6 38.5(14) 22.7 10 454(+6)+1.6 -1144.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、マイナス0秒8でスタートし、8日目がマイナス0秒6とほとんど変わりはなく、冬場としては速い時計の出るレベルだった。
先週の芝はかなり傷んでいる様に見えたが、上の緑色の洋芝が飛んで緑色の部分は少なくなっていたが、その下の野芝は根を張っている様で、極端に時計が掛かるようになった訳ではなかった。開催が進むにつれて、少しずつプラス方向に馬場差が動いたが、結局開催の中で最大0秒2しか違いがない。そして時計の出方は開催の前半と後半で大差なかったが、開催前半と比べて最終週の先週は外からの差しが決まる事が多かった。開催の中で仮柵の移動とかローラー整備というものがなくて、自然に外差しも効くようになっていたと理解しやすい馬場だった。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。レースを引っ張って来たフサイチナガラガワが直線に入って失速。外からエクセリオンそしてレアーレスパーダが上がって、レアーレスパーダが抜け出して1着。2馬身差でエクセリオンが2着。さらにやや離れてジャストルーラーが3番手争いで先着していた。
1着:レアーレスパーダ
 最初芝に出走して3回勝てず、ダートで1勝目を挙げたが今回が8ヶ月ぶりの実践。しかも芝に替わって快勝だった。桜花賞馬の姉レジネッタ、やはり芝で切れた兄アエローザはどちらもフレンチデピュティ産駒で、こちらはフレンチデピュティ産駒のクロフネが父。兄・姉と血統構成は似ていて、その兄・姉ほどではないが、芝で差しに回って切れるのは終わってみれば納得という感じ。デビューから実は36キロも体重が減っていて、こうなって見ると芝の新馬戦・未勝利戦で勝てなかった頃はちょっと太かったんだろうということ。ただ、このレース自体は速めの平均というバランスの良いラップで速い時計が出やすい流れだった。そう高い評価はできないと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.311.911.612.512.012.111.911.612.01:47.9
当レース 12.111.711.412.711.612.112.211.812.01:47.6
前半800m:47.9後半800m:48.1
前半600m:35.2中盤600m:36.4
(600m換算:36.4)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝91,690円7人気枠連5-61,480円7人気
複勝9
8
11
570円
710円
1,410円
8人気
11人気
12人気
ワイド8-9
9-11
8-11
4,790円
11,880円
14,920円
55人気
74人気
76人気
馬連8-921,430円56人気3連複8-9-11291,670円287人気
馬単9-851,780円122人気3連単9-8-112,312,680円1793人気


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